2011/09/08(木) 晴れ
チサンカントリークラブ森山 有明:46 橘:41
2まわりほど先輩の方にお誘いいただき平日ゴルフ~
高校からの同級生で50年のお付き合いという仲間に混ぜていただきラウンドすることに・・・
それはもう楽しいラウンドで笑いっぱなしのラウンドだった。
課題のフックグップスイングは、まだまだ安定しない。
アイアンショットは、見事にグリーン1個分フックする。
しかしなぜか、DRと3Wのティショットはナイスショットだ。
同伴者が年配の方なので力んで飛ばしっこというモードにはならない。
そこで意外な発見。
ドライバーで、リストターンしないようにゆっくり振ってみた。
70%の力で振ったつもりであった。
力んでないからフィニッシュも、ぐらつかない。
芯食っていい感触のまま、なかなか落ちてこないボールを見る。
気持ちいい!
距離も意外にあって260yだった。
腕には全く力を入れずに体の回転だけで打てた感じ
これだ。これをいつもできるようにしないと・・・
ティアップしたボールは、力まずに打てそうだ。
ラフからのショットは、インパクトでぐっと力が入ってリストを返してしまう。
その結果フックしてグリーン左へ・・・
やはり芝の上での練習が重要なんだな。
あーはやくマスターしたいもんだ。
このフックグップスイングは飛距離がでるようだ。
(すくい打ちが治っただけ?)
145yのショートで、8Iでピン奥2y
505yのロングは、DR&3Wでサブグリーンに落ちて転がり奥へ
いずれもゆったり振って成功した。
力んでもヘッドスピードは上がらないことがわかった。
・ゆっくり振って軸が安定してて回転力が大事。
・トップから腰の高さまで腕を下ろしたところで腕を止める感じ
・あとは上半身を回転
・腕は、グリップ位置を上半身の前から外さないようにキープするだけ。