【ETS2】【ATS】 コマンドについて

【時間調整】
g_set_time <時> <分> <トラフィック消去>
トラフィック消去(0:no 1:yes)

[例]
g_set_time 15 30 1 -> 15:30 に設定しトラフィックを消す
g_set_time 15 30 0 -> 15:30 に設定しトラフィックは消さない

このコマンドを使用して時間を調整することができる。
時間は進めることだけ可能(過去への移動は不可)

ガレージの間の迅速な旅行を通じての時間を費やす。
この場合、従業員が多いとお金を稼ぐことが可能。

同様にコマンドで時間を進めてお金を稼ぐことが可能。

【瞬間移動】
goto <都市名>or<位置座標>

[例]
ドイツ・ドレスデン修理工場に移動 goto 12737.1;26.2753;-1593.16
[座標の確認方法]
F11キーを押すとバグ報告画面が出て、ここに現在地の座標が出ている。
バグ報告をOKするとドキュメントフォルダに bugs.txtが出力される。

【交通量調節】
g_traffic <数値>
数値:0.0~10.0
入力直後AI配置がリセットされる。
0:AIがまったく出現しない。
1:デフォルトレベルのAIが出現
1よりも大きくなるとAIが多くなり、数値が大きくなればなるほど交通渋滞を経る可能性も大きくなる。パトカー出現確率も高くなる。
交通量を増加しすぎた場合に、車両の車のナンバープレートが出力されない「License plate slots were depleted!」のエラーが頻繁に表示されるだけでなく、FPSが落ち込みグラフィックカードのVRAMメモリが不足し強制終了が発生する確率が高くなる。

【ゲーム進行速度調節】
warp <数値>
0~無限大までの設定が可能
デフォルト設定は「1」
希望の数字を設定するとその数倍にプレーされる。
つまり、warp 2としたときは2倍速で再生する。